アラフォー女子の就活日記~2021年7月5日短期派遣就業

アラフォー女子、本気で就活しています。2021年7月5日より短期派遣で就業が決まりました。

常に本気、それがあだとなる

f:id:sun5577:20210601155706j:plain

常に本気に就活をしている。

そして、就職できるもののなぜか長く続かない。

理由は、人間関係が一番多い。

 

今回の、製造業でつまずいた理由は理系の私が製造業に入ったことは合わなかったことと言えばそうなる。

 

製造業の目的は、量産すること。

 

各自が、教え方マニュアルのようなものを持っていたが、どの職員が教え方がうまいとか言えば、そんなわけない。

この人、教え方下手すぎだろ・・・と思ったけれど口に出せない新人。

製造業は派遣からの紹介だったため、派遣の営業に

 

「働くうえ、何か悩みがありませんか?」

と言われた時に素直に言ってしまったのもいけなかった。

「無理しないでくださいね、その仕事を外して他の仕事をすることもできますから。」

この結果が凶と出たわけ。

 

製造業として働いて、1週間で派遣の営業に何が苦手か伝えて

その後、適性検査で色々な部署を渡りながらどの仕事も

 

量産できない

 

と、思われて常に何を指せたらいいのかわからない状態となっていた自分。

だから、上司も私には仕事を振ることができなかったんだろうと反省をした。

 

このような経験ははじめてだった。

 

コロナの時代、派遣先は人員はすぐに確保できると思い、いやならやめていいと判断する。

だから、更新しないと言えば、すぐに更新ストップした。

 

次を探すのは正直、大変だけれど

40歳を過ぎて仕事を探すことは難しいけれど

頑張って探すしかない。

 

本日は何もしない日とした。

一日中、パジャマで外出もしない日。

たまにはそんな日もあっていいだろう。

明日は、面接に行く。

時給850円でフルタイムで働いても、給料としては少ない。

40歳の一人暮らしで家賃と通信料と光熱費を出しても残るのはわずか。

それでも、働かないよりはまし。

 

前回の派遣の仕事は時給1000円で通勤費も出た。

案件としては、そっちが良かったかもしれない。

ただ、邪魔者扱いされていたのは疲れた。

 

鉄のメンタルを持つべきとか、思うけれど気にしないこととした。

 

仕事中もしゃべらない、自宅に帰っても孤独。

 

コロナの時代だから、仕方ないことかもしれない。

アラフォーになる前に結婚するべきだったかな?とか思うけれど

気づいた時は、遅かったね・・・。

 

実家は、歩いていける距離だけど

今日は1日中パジャマだから行くわけにもいかない。

そろそろ、履歴書を書いてみようかとかも思う。

 

常に本気だけど、それがから回るってどうなんだろうか思う・・・。

もう少し自信を持ちたい。

中々、結果が実らない現実。

 

明日はいいことがありますように。