アラフォー女子、後輩ができました。
7月に派遣就業。
3か月たった頃、指導の人が退職。
代わりに来たのは、派遣社員でした。
彼女は、医療の経験なし。
見た目は、ギャルっぽいが声が大きく落ち着いた様子。
しかし、私自身も経験しているが孤独を感じたらしんどくなる。
だから、少しでも声をかけてあげて緊張をほぐしてあげたい。
いずれは、
しないといけない空気を察するから。
私は、産休代理として派遣されたので上司は1年と思って指導をしている。
しかし、彼女はやめた人の代理なのでうまくいけば長期派遣となる。
派遣のメリットは、その都度に更新があるため意思を伝えたらやめることも可能。
その点私は期間限定。
期間限定について、良くないという声もあるが私としては
煩わしい人間関係を我慢すればOK
と、割り切っている。
だから、スケジュール帳を見たり来年のカレンダーを見て予定を考えたりする。
有休を貰えるのは、来年の1月から。
今から、有休のとり方を確認しておきたいけれど早すぎるかな?
さて、話がそれそうになりました。
私の部署は、健診事務。
窓口対応をしながら、電話対応しながら各自の業務に日々追われている。
毎年、定期的に予約を入れる方もいらっしゃるが、病院のように定期通院と言うわけではないのでファストフード店のような感じ。
つまり
流れ作業と言うわけ。
聞いた話では、私の前の面接の人は接客の経験がないから落とされたと言うが
私自身もよく派遣の面談に落とされたものだ。
理由は、転職歴と年齢かもしれない。
自分の性格がきつすぎて転職歴が多いのが欠点。
欠点をわかっているから、克服することも可能なはず。
しかし
転職歴が増えた自分にとって…欠点を認められなかったのが最大の致命かもしれない…。
最近では、やっと周りを見ることができるようになった。
その理由の一つが、土曜23時に放送しているドラマ。
そのドラマの名セリフ。
『人は思っているほど、自分を見ていない』
この言葉を聞いてはっとした。
周りを気にしすぎていた自分。
謝りすぎていた自分。
この言葉を聞いた次の日からは、楽になった。
気の合わない人がいる中でも、みんな必死と思えば楽になった。
逆に家族と合わないと思ったため、平日も土日も実家に行くことを控えようと思った。
生きるために何が正しいのかを見極めた1週間かもしれない。
自分の弱点を克服するために、冷静になれた1週間かもしれない。
来週は、もう少しポジティブな自分を磨けたらいいなと思った。