アラフォー女子の就活日記~2021年7月5日短期派遣就業

アラフォー女子、本気で就活しています。2021年7月5日より短期派遣で就業が決まりました。

アラフォー女子、後輩ができました。

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7月に派遣就業。

3か月たった頃、指導の人が退職。

代わりに来たのは、派遣社員でした。

彼女は、医療の経験なし。

見た目は、ギャルっぽいが声が大きく落ち着いた様子。

しかし、私自身も経験しているが孤独を感じたらしんどくなる。

だから、少しでも声をかけてあげて緊張をほぐしてあげたい。

 

いずれは、

 

しないといけない空気を察するから。

 

私は、産休代理として派遣されたので上司は1年と思って指導をしている。

しかし、彼女はやめた人の代理なのでうまくいけば長期派遣となる。

派遣のメリットは、その都度に更新があるため意思を伝えたらやめることも可能。

 

その点私は期間限定。

 

期間限定について、良くないという声もあるが私としては

 

煩わしい人間関係を我慢すればOK

と、割り切っている。

だから、スケジュール帳を見たり来年のカレンダーを見て予定を考えたりする。

有休を貰えるのは、来年の1月から。

今から、有休のとり方を確認しておきたいけれど早すぎるかな?

さて、話がそれそうになりました。

私の部署は、健診事務。

窓口対応をしながら、電話対応しながら各自の業務に日々追われている。

毎年、定期的に予約を入れる方もいらっしゃるが、病院のように定期通院と言うわけではないのでファストフード店のような感じ。

つまり

 

流れ作業と言うわけ。

 

聞いた話では、私の前の面接の人は接客の経験がないから落とされたと言うが

私自身もよく派遣の面談に落とされたものだ。

理由は、転職歴と年齢かもしれない。

自分の性格がきつすぎて転職歴が多いのが欠点。

欠点をわかっているから、克服することも可能なはず。

しかし

 

転職歴が増えた自分にとって…欠点を認められなかったのが最大の致命かもしれない…。

 

最近では、やっと周りを見ることができるようになった。

その理由の一つが、土曜23時に放送しているドラマ。

そのドラマの名セリフ。

 

『人は思っているほど、自分を見ていない』

 

この言葉を聞いてはっとした。

周りを気にしすぎていた自分。

謝りすぎていた自分。

 

この言葉を聞いた次の日からは、楽になった。

気の合わない人がいる中でも、みんな必死と思えば楽になった。

逆に家族と合わないと思ったため、平日も土日も実家に行くことを控えようと思った。

 

生きるために何が正しいのかを見極めた1週間かもしれない。

自分の弱点を克服するために、冷静になれた1週間かもしれない。

来週は、もう少しポジティブな自分を磨けたらいいなと思った。