落ちた、そして、また履歴書を書き続ける・・・
9時、ハロワに紹介状を取りに行く。
9時30分面接。
今回の企業は、製造業。
障碍者と一緒にパンを作る事。
望ましい経験としては、障碍者と働いたことあるかないかということ。
介護職に3か月働いていたけれど、それは不要でした。
製造業に向いていないと言われる
自分の性格を言ってみた。
「納得いくまでは時間かかりますが、納得したら早いんですよ。」
企業側「そんな人見てきたわね、すごい物持っているとか言うし。あなた、事務が向いているのよ」
つまり、製造業は量産が目的。
納得いくまでトコトン頑張っても、それがスピードと比例しなかったら意味なし。
「ここは障害を持っている人もいるから、慣れない製造業と障碍者の人と一緒に仕事をするとますます混乱しちゃうわよ?」
ごもっともです。
私の過去を見ているような言い方でした。
ただ、なんとなく嫌みを感じなかったんだよね、ここの企業さん。
さすがに、障碍者と一緒に働いているからか前向きなエネルギーを頂いたため、こちらもポジティブになれた。
「これはどうしようかしら、返そうか?」
履歴書を頂いて帰る。
事務が向いていると言われて、次は医療事務の仕事を探す
朝からハロワに紹介状を貰って面接までしたけれど、結果は×。
その旨を担当に伝えると、しかめっ面。
まぁ、自分に製造業は向いていないという事を知ったというわけで、プラスに思っているけれど。
そして、事務の仕事を探すけれど中々見つからない。
その中で、一つ見つけたので早速ハロワの人にお願いして紹介状を貰う。
「書類選考になるから、履歴書を先に送ってらしいよ」
はい、来ましたか・・・書類選考。
40代の事務が果たして通るかどうかはわからない書類選考。
50%以上の確率で、書類選考で落とされるんだよね。
とりあえず、医療事務の資格を持っているから、所持の資格のところにいつ取得したか書いてみたけれど
平成22年とか書いてあるし・・・。
10年以上前は、頑張っていたんだと思い出す。
あの頃、時給が安くてもニチ〇で働いておけばよかったかな?とかも思う。
ニチ〇と言えば、去年、介護の実務者研修も受けたんだよね。
結局、介護は続いていないし。
介護の仕事も一件、応募しているけれどなんの連絡もない。
自分に向いている仕事は何だろう?とかつくづく思う。
スマホ応募からも、明日面接が予定となる
もう一つ、スマホ応募からの案件で明日、面接予定が決まった。
詳しく内容を確認せずにポチっとしてしまったけれど
面接だけでも、ポジティブに行ってみようかと思う。
アラフォーだからと年齢を気にしても前に進めないし。
ダメで元々、一つ得ることができたらそれでいい。
結果のために、毎日を糧としよう。