絶対に成りあがってみる!と意気込んでみた
YouTubeで気になる動画を見てしまった。
派遣社員の悲惨な現実と未来|仕事・転職市場から考える - YouTube
この動画を見て、今回の再就職活動と照らし合わせながら思ったことを書いてみます。
派遣社員として働く事について。
私自身、41歳という年齢で転職歴が多く再就職活動が思うようにいきませんでした。
結果、派遣社員として1年短期の仕事で就業が決まりました。
同時期に月給141,000円と賞与が年3回の正社員の採用も決まりましたが、考えた結果派遣社員として働く事を選択しました。
なぜ、正社員より派遣社員を選んだのか。
月給141,000円を時給に換算した場合、803円と県の最低賃金とわずかにしか違いがなかったためです。
最低時給850円は欲しいという目標がありました。
昇給と賞与があるため、長く働くためには目標を持てるかもしれませんが賞与の査定もいつからなのかわからず、低賃金では昇給前にやめてしまう可能性も考えました。
年齢41歳の再就職活動で採用になる企業は、時給803円のように最低ランクとなります。
時給1100円の短期の派遣のほうが条件が良いの?
きっかけは、就業時間でした。
7:45~16:30
今まで、早くても8:30スタートが多かったため少し早い就業時間は魅力的でした。
早寝早起き生活は得意なので、こちらは問題ないと自信があります。
41歳で成り上がるポイントについて考えてみた。
今回の短期派遣は来年の9月30日までの産休代理。
予定通りにいけば、1年少しで終了となります。
もちろん、長期で働く事が望ましいのですが転職歴が多い私を採用してくれる企業は見つかりませんでした。
今回の短期の企業も、過去に正社員で応募をした事があったため、もしかして?と思いましたがOKを頂き安心しました。
期間限定だけど、まずは責任もって働く事を重視してみる
もちろん、信用の問題です。
過去に、責任もって働きすぎて派遣切りとなりました。
企業元の責任者に相談をしながら働いた結果、精神を病んだと判断され派遣切りはかなりショックでした。
誰のせいで精神病んだ?
訴えたいと思いましたが、ショック過ぎてしばらくうつ状態でした。
執着しないこと、忘れることで前に進もうと必死に努力しましたがこの年はかなり疲れたのが事実です。
副業を始めるべきか?
働く事に手段を択ばないこと。
もちろん、体を壊したらいけないため自分に合ったペースが大事です。
検討しているのは、土日祝日OKの飲食店か在宅ワークか。
ただ、短期の派遣でもメインが疎かになってしまうとつぶれてしまうため心の休まる場所は作りたいと思っています。
まとめ
絶対に成りあがってみる!と意気込んでいます。
スタート地点ではありません。
マイナスの状態に立っていると思っています。
過去に、踏ん張り切れず退職を繰り返しました。
矛盾な事も多かったのですが、41歳を過ぎると通用しません。
それでも成り上がるために、できること。
耐える。
反省する。
克服する。
前に進むためにできることは選択肢を選ばないこと。